テラリウム容器おすすめ10選|ガラス瓶・水槽・フタ付きの選び方と比較

ガラス容器に苔とシダを植えたテラリウム
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テラリウムを始めようと雑貨店や通販サイトをのぞくと、容器の種類の多さに驚きます。フタ付きの瓶に丸いガラスドーム、細長い試験管や本格的な水槽まで並んでいます。どれもおしゃれに見えて、ひとつに決めきれずに画面を閉じた方もいるはずです。

迷ってしまうのは、見た目だけでは育てやすさがわからないからです。じつはテラリウムの手間は、容器の口の広さとフタの有無でおおよそ決まります。100均の瓶で足りるのか、密閉と開放のどちらがよいのか。サイズで失敗したくないという不安も、この2つを押さえるとほどけていきます。

この記事では、テラリウム容器のおすすめ10タイプを、特徴・向く人・サイズ目安・向く植物で比べます。目的別の選び方や、容器サイズごとの土の厚み、フタと水やり頻度の関係、よくある失敗もまとめました。読み終えるころには、自分の部屋と育てたい植物に合う容器を1つに絞れるようになります。

先に要点をまとめます。

  • 初めての1つなら、口径8cm以上のフタ付きガラス瓶が失敗しにくい選択です
  • 苔やシダはフタ付きの容器、多肉植物やサボテンはフタなしの広口容器を選びます
  • 直径10cm未満の容器は蒸れと乾燥の振れ幅が大きく、管理の難しさが一段上がります
  • 100均の容器でも作れます。透明度とフタの閉まり具合だけは店頭で確かめましょう

テラリウムそのものの種類や始め方から知りたい方は、テラリウムとは?種類・始め方・植物の選び方を初心者向けに解説をあわせてご覧ください。


目次

結論|テラリウム容器のおすすめ早見比較表

10タイプの容器を、作りやすさと管理の手間で並べました。◎はとても向く、○は向く、△は道具や工夫があれば使える、という意味です。

容器タイプ 密閉度 口の広さ 作りやすさ 管理の手間 向く植物 初心者
フタ付きガラス瓶 密閉〜半密閉 広い〜ふつう ◎ 少ない 苔・シダ・小型の観葉植物 ◎
ガラスドーム 半密閉 全開できる ◎ 少ない 苔・シダ ◎
広口瓶・ガラスボウル 開放 広い ◎ ふつう 多肉・サボテン・エアプランツ ○
ワインボトル・フラスコ型 密閉 狭い △ 少ない 苔・小型のシダ △
試験管型 密閉 とても狭い △ ふつう 小さな苔 △
前開き水槽 半密閉 前面が開く ○ ふつう 観葉植物・苔・生き物 ○
四角キューブ型 開放〜半密閉 広い ◎ ふつう 苔・観葉植物・多肉 ◎
ランタン型 半開放 扉の大きさ次第 ○ ふつう エアプランツ・多肉・苔玉 ○
アクリルケース 半密閉 広い ○ ふつう 苔・シダ・観葉植物 ○
100均の容器 製品による 製品による ○ 製品による 丈夫な苔・小型の多肉 ○

表を見るとわかるとおり、初心者に◎がつくのは口が広く、手を入れて作業できる容器です。口の狭いボトルや試験管は完成すると美しいものの、植え付けに専用の道具と慣れが要ります。

迷ったらこの3タイプから選ぶ

10タイプすべてを比べる時間がない方は、次の3つから選べば大きく外しません。

こんな人に おすすめの容器 選ぶ理由
初めてで、とにかく枯らしたくない 口径8cm以上のフタ付きガラス瓶 手が入り、フタで湿度を調整できる
部屋のインテリアとして飾りたい ガラスドーム ドームを持ち上げるだけで手入れでき、見た目も華やか
多肉植物やサボテンを育てたい 広口瓶・ガラスボウル 風が通り、乾燥を好む植物が蒸れにくい

苔を育てたいのか、多肉植物を育てたいのかで、選ぶべき容器は反対になります。植物を先に決めてから容器を選ぶと、遠回りせずに済みます。


テラリウム容器の選び方|買う前に見る5つのポイント

10タイプを細かく見る前に、どの容器にも共通する確認ポイントを押さえておきましょう。

ポイント 見るところ 目安
素材と透明度 色つきか無色か、気泡やゆがみはないか 無色透明のガラスかアクリル
口の広さ 手が入るか、ピンセットが届くか 初めてなら口径8cm以上
フタの有無 密閉できるか、すき間があるか 苔はフタ付き、多肉はフタなし
サイズ 直径と高さ、容量 直径10cm以上、高さ12cm以上
置き場所と重さ 棚の奥行き、耐荷重、日の当たり方 直射日光の当たらない明るい場所

色つきのガラスは、光を通しにくくなります。淡いブルーやグリーンの瓶は雑貨としては素敵ですが、中の植物は光が足りずにひょろひょろと間延びしやすくなります。テラリウムに使うなら無色透明を選びましょう。

ガラスとアクリル・プラスチックの違い

容器の素材は、おもにガラス、アクリル、そのほかのプラスチックの3つです。

素材 透明度 重さ 傷のつきにくさ 割れにくさ 気をつけたいこと
ガラス 高い 重い 強い 弱い 落とすと割れやすく、急な温度差でひびが入ることもある
アクリル 高い ガラスの半分ほど 弱い 強い アルコールでひびが入りやすく、熱で変形しやすい
そのほかのプラスチック 製品による 軽い 弱い 強い 年月がたつと白く曇ったり、ゆがんだりしやすい

見た目と長持ちを優先するならガラス、軽さと安全性を優先するならアクリルです。プラスチックの保存容器は、お試しで1つ作るときに向いています。

口径8cmが「手が入るかどうか」の分かれ目

口径が8cm以上あると、手首まで中に入れて苔を押さえたり、土をならしたりできます。8cmを切ると手は入らず、作業はすべてピンセット頼みになります。

口がすぼまった形の瓶は、胴が広くても口の大きさで作業のしやすさが決まります。店頭では、胴ではなく口の内側の直径を測って確かめましょう。

直径10cm未満は環境がぶれやすい

容器が小さいほど、中の空気と水の量も少なくなります。少し水を与えすぎただけで蒸れ、少し乾いただけで苔が茶色くなります。

直径10cm、高さ12cmあたりを下限にすると、水の量を多少間違えても植物が持ちこたえてくれます。小さな容器はかわいいのですが、2つ目以降の楽しみに取っておくほうが気楽です。


テラリウム容器おすすめ10選|タイプ別の特徴と向く人

ここからは、10タイプの容器を1つずつ紹介します。どれも雑貨店やインテリアショップ、通販で手に入る、よく見かける形です。

1. フタ付きガラス瓶(キャニスター・保存瓶)

キッチン用の保存瓶やキャニスターは、テラリウム容器の定番です。フタにはコルク栓、ゴムパッキン付きのクリップ式、ねじ式などの種類があります。フタの閉め具合で湿度を調整できるので、苔テラリウムの最初の1つにぴったりです。

項目 内容
特徴 種類が多く手に入りやすく、フタで密閉と半密閉を切り替えられる
向く人 初めてテラリウムを作る人、水やりの手間を減らしたい人
向かない人 多肉植物やサボテンを育てたい人
サイズ目安 直径8〜15cm、高さ12〜20cm、容量1〜3L前後
向く植物・苔 ホソバオキナゴケ、ヒノキゴケ、コツボゴケ、小型のシダ、フィットニア
注意点 口のすぼまった形は植えにくい。金属のフタは結露でサビることがある

クリップ式のパッキン付きは密閉性が高く、完全密閉のテラリウムにも使えます。コルク栓は差し込む深さで閉まり具合を変えられ、半密閉で育てたいときに扱いやすいフタです。ねじ式の金属フタは、内側にたまった水滴でサビが出ることがあるため、ときどき拭いておきましょう。

選ぶときは、胴がまっすぐな円筒形を探すと作業が楽になります。たとえば、口径の広いパッキン付きのフタ付きのガラスジャーのようなタイプが、最初の1つに扱いやすいでしょう。苔向けなら、セミオープン仕様のフタ付き苔テラリウム用ボウルも選択肢になります。

この容器を使った作り方は、苔テラリウムの作り方|材料・苔の選び方・育て方を初心者向けに解説で手順を追って紹介しています。

2. ガラスドーム(クロッシュ)

ガラスドームは、皿や台座の上に釣り鐘形のガラスをかぶせた容器です。フランス語で「クロッシュ」とも呼ばれます。手入れのときはドームを丸ごと持ち上げられるので、作業のしやすさは10タイプのなかでも上位です。

項目 内容
特徴 かぶせるだけのフタで、全方向から植物に触れられる
向く人 インテリアとして飾りたい人、作業のしやすさを重視する人
向かない人 土を厚く入れて、背の高い植物を育てたい人
サイズ目安 直径10〜20cm、高さ15〜25cm前後
向く植物・苔 ホソバオキナゴケ、シノブゴケ、ヒノキゴケ、小型のシダ
注意点 台座の皿が浅く、土を厚くできない。木製の台座は水でカビや反りが出やすい

ドームと台座のあいだには、わずかなすき間があります。そこから少しずつ空気が抜けるため、中は半密閉に近い状態になります。ガラスの曇りが取れない日が続いたら、ドームを少しずらして空気を入れ替えましょう。

木製の台座は、そのまま土を載せると水がしみてカビの原因になります。台座の上にガラス皿や小さなトレーを置き、そこに土を入れると安心です。浅い皿でも、苔をこんもり盛ったり、小さな苔玉を置いたりすると景色が作れます。

台座ごと水洗いできる形を選ぶと、長く清潔に使えます。たとえば、台座がガラス皿になったガラスドームなら、水がしみる心配がなく管理が楽です。

3. 広口瓶・ガラスボウル(フタなし)

金魚鉢のような丸いガラスボウルや、口の大きく開いた広口瓶です。フタのない開放型のテラリウムに使います。風が通るので、乾燥を好む植物を育てるならこのタイプです。

項目 内容
特徴 口が広く通気がよく、上からも横からも眺められる
向く人 多肉植物やサボテン、エアプランツを育てたい人
向かない人 霧吹きの手間を減らしたい苔好きの人
サイズ目安 直径12〜25cm、高さ10〜20cm前後
向く植物・苔 ハオルチア・エケベリアなどの多肉植物、小型のサボテン、エアプランツ
注意点 鉢底穴がないため、水のやりすぎは根腐れのもと。苔は乾きやすい

ガラス容器には水を逃がす穴がありません。多肉植物を植えるなら、土が乾いてから数日あけて、少量ずつ与えるくらいがちょうどよいペースです。底に軽石を敷いておくと、余分な水がたまる場所ができます。

苔を開放型の容器で育てることもできます。ただ、室内の空気にさらされるぶん乾くのが早く、霧吹きは2〜3日に1回ほど必要になります。苔を育てたいなら、ほかのタイプを選ぶほうが手間は少なく済みます。

多肉植物を寄せ植えするなら、口が広く浅めの形が植えやすくなります。たとえば、直径15cm前後の金魚鉢型のガラスボウルなら、小さな多肉植物を3〜4株並べて植えられます。直径15cmの丸型ガラス金魚鉢のようなものが目安になります。

多肉植物を使った作り方は、多肉植物のテラリウムの作り方|枯らさない材料・手順・育て方を初心者向けに解説で詳しく解説しています。

4. ワインボトル・フラスコ型(ボトルガーデン)

口の細いボトルの中に植物を植えたものは、ボトルガーデンと呼ばれます。フラスコ型の瓶や、空いたワインボトルなどが使われます。細い口からはほとんど水分が逃げないため、うまく育てば水やりの回数をぐっと減らせます。

項目 内容
特徴 口が細く、水分が外に逃げにくい。瓶の中に小さな森を閉じこめたように見える
向く人 細かい作業を楽しめる人、水やりをほとんどしたくない人
向かない人 初めての人、植物を植え替えながら育てたい人
サイズ目安 口径2〜5cm、胴の直径8〜15cm、高さ20〜30cm前後
向く植物・苔 ヒノキゴケ、コツボゴケ、ホソバオキナゴケ、小型のシダ
注意点 30cm前後のロングピンセットやじょうごが必要。色つきの瓶は光が届きにくい

空き瓶を使うなら、ガラスの色を確かめましょう。緑や茶色のワインボトルは光を通しにくく、中の植物が育ちません。無色透明のボトルを選んでください。

胴がふくらんだフラスコ型は底が広く、細口でも景色を作る余裕があります。ただ、一度植えると植物を取り出すのはほぼ無理です。大きく育つ植物は避け、成長のゆっくりな苔や小さなシダに絞りましょう。

細口に慣れていない方は、口径4〜5cmほどのものを選ぶと作業が進めやすくなります。たとえば、コルク栓付きのフラスコ型ガラス瓶なら、胴が広く細口でも景色を作りやすい形です。コルク栓付きの三角フラスコ型ガラスボトルのようなタイプを探してみてください。

密閉した瓶の中で水が巡る仕組みは、完全密閉テラリウムの作り方|水やり不要の仕組みと植物選びで詳しく扱っています。

5. 試験管型

理科の実験で使う試験管のような、細長いガラス管をスタンドに立てて飾るタイプです。数本並べると、苔の標本のような景色になります。デスクの片すみにも置ける、省スペースな容器です。

項目 内容
特徴 細長いガラス管をスタンドに立てて飾る形で、複数並べると見栄えがする
向く人 デスクで省スペースに楽しみたい人、苔の種類を見比べたい人
向かない人 植物を大きく育てたい人、植え替えずに何年も楽しみたい人
サイズ目安 直径2〜3cm、高さ15〜20cm前後
向く植物・苔 ホソバオキナゴケやコツボゴケの小さな房
注意点 土がわずかしか入らず、水の量の失敗がすぐに出る。スタンドごと倒れやすい

土は底から2〜3cmほど、苔はひとつまみで十分です。水はスポイトで数滴ずつ与え、底に水がたまったら吸い出しましょう。容量がとても小さいため、ほんの数滴の差で蒸れたり乾いたりします。

何年も育て続けるより、苔の状態を見ながら数か月ごとに入れ替えるくらいの気持ちで楽しむと気楽です。スタンドは、重みのある木製や金属製を選ぶと倒れにくくなります。

本数がそろったセットを選ぶと、並べたときの統一感が出ます。たとえば、木製スタンドとコルク栓がそろった試験管セットなら、届いたその日に並べて飾れます。

試験管に入れる苔の種類は、苔の種類一覧|身近な15種の見分け方と育てやすさを解説で見比べられます。

6. 前開き水槽(ガラスケージ)

前開き水槽は、正面に扉がついたガラス製のケースです。爬虫類や両生類の飼育用として売られており、天面がメッシュになっているものがほとんどです。正面から手を入れて作業できるので、奥のレイアウトを崩さずに手入れできます。

項目 内容
特徴 前面の扉が開き、天面のメッシュから空気が入れ替わる
向く人 流木や石で本格的な景色を作りたい人、カエルなどの生き物と暮らしたい人
向かない人 置き場所が限られる人、手軽に始めたい人
サイズ目安 幅30〜45cm、奥行き30〜45cm、高さ30〜60cm前後
向く植物・苔 シダ、フィットニア、ペペロミア、着生植物、ハイゴケ、ヒノキゴケ
注意点 重く、置く家具に耐荷重が必要。メッシュから乾くので保湿の工夫がいる

前開き水槽は、パルダリウムにもよく使われます。パルダリウムとは、湿った環境で植物と生き物をいっしょに楽しむレイアウトのことです。流木や石に植物を着ける着生(ちゃくせい)という植え方にも向いています。

天面のメッシュは風通しをよくする反面、中が乾きやすくなります。植物だけを育てるなら、メッシュの一部をガラス板やアクリル板でふさいで湿度を保ちましょう。生き物を入れる場合は、その生き物に合った通気を優先してください。

最初の1台なら、幅30cmクラスがほどよい大きさです。たとえば、幅30cmの前開きガラスケージなら、棚の上にも収まりやすく、植物と生き物の両方を楽しめます。

生き物を入れる場合の飼い方は、カエルをテラリウムで飼う方法|初心者向けの種類と育て方で詳しく紹介しています。

7. 四角キューブ型(ガラスキューブ・小型水槽)

四角いガラスキューブや、20〜30cmほどの小型水槽です。側面が平らなので、景色がゆがまずに見えるのがいちばんの特徴です。丸い瓶はガラスの曲面がレンズのようにはたらき、中の景色が少しゆがんで見えます。

項目 内容
特徴 平らな面から景色をそのまま眺められ、写真にも撮りやすい。上部が開いた形が中心
向く人 レイアウトを作り込みたい人、真横から景色を眺めたい人
向かない人 別にフタを用意するのが面倒な苔好きの人
サイズ目安 10〜20cm角のキューブ、20〜30cm幅の小型水槽
向く植物・苔 苔全般、シダ、小型の観葉植物、多肉植物(フタなしで)
注意点 専用のフタがないものはガラス板で代用が必要。角の接着部分に汚れがたまりやすい

キューブ型は、同じ幅の丸い瓶より底面積が広く、土をたっぷり入れられます。手前に低い苔、奥に背の高いシダを置くと、小さな容器でも奥行きのある景色になります。

上部が開いたキューブで苔を育てるなら、フタを用意しましょう。ホームセンターでガラス板を切ってもらったり、ラップをかけたりするだけでも湿度は保てます。フタなしで使えば、多肉植物向けの開放型テラリウムになります。

最初からフタが付いているものを選ぶと、買い足しの手間がかかりません。たとえば、15cm角前後のフタ付きガラスキューブなら、苔とシダの寄せ植えにちょうどよい大きさです。

水槽サイズの容器の選び方は、水槽で作るテラリウムの始め方|サイズの選び方と植物・管理のコツで詳しく解説しています。

8. ランタン型(金属フレームのガラスケース)

金属や木の枠にガラスをはめこんだ、ランタンのような形の容器です。家の形をしたものや、多面体の幾何学的な形もあります。アンティーク調や北欧風のインテリアになじむ、見た目重視の容器です。

項目 内容
特徴 枠とガラスの組み合わせで、置くだけで部屋のアクセントになる
向く人 インテリアの雰囲気に合わせて飾りたい人
向かない人 土を直接入れて苔を育てたい人
サイズ目安 幅10〜20cm、高さ15〜30cm前後
向く植物・苔 エアプランツ、多肉植物、苔玉
注意点 枠のすき間から水が漏れることがある。金属の枠は湿気でサビやすい

ランタン型は、枠とガラスの継ぎ目が水を止める作りになっていないものがあります。土を直接入れると、水やりのたびに底から水がにじみ出てしまいます。中にガラス皿や小鉢を置き、その上で植物を育てると安心です。

扉やすき間から空気が出入りするので、湿気を嫌うエアプランツや多肉植物と相性がよい容器です。苔を楽しみたいなら、皿に載せた苔玉を中に飾る方法もあります。

金属の枠は、湿気の多い場所ではサビが出やすくなります。たとえば、扉付きのアイアン製ガラスランタンなら、エアプランツを置いて扉を開けたまま飾れます。

苔玉の作り方は、苔玉の作り方と育て方|初心者でも失敗しない材料・手順・管理のコツを解説で紹介しています。

9. アクリルケース

アクリル樹脂でできた透明なケースです。フィギュアや雑貨を飾るコレクションケースとして売られているものも、テラリウムに使えます。ガラスより軽く、落としても割れにくいのが大きな利点です。

項目 内容
特徴 軽くて割れにくく、大きなサイズでも持ち運びやすい
向く人 小さな子どもやペットがいる家庭、高い棚に置きたい人
向かない人 何年も透明感を保ちたい人、ガラスならではの質感が好きな人
サイズ目安 10〜30cm角前後で、フタ付きのコレクションケースが使いやすい
向く植物・苔 苔全般、シダ、小型の観葉植物
注意点 表面に傷がつきやすく、アルコールでひびが入ることがある。熱による変形にも注意

アクリルは透明度が高く、見た目はガラスとほとんど変わりません。ただし表面がやわらかく、ティッシュで強くこするだけで細かい傷がつきます。掃除は水でぬらしたやわらかい布で、そっと拭きましょう。

ガラス用のクリーナーやアルコールを使うと、表面に細かいひびが入ることがあります。暖房器具の近くや、直射日光の当たる窓辺に置くのも避けてください。熱で反ってフタが閉まらなくなります。

フタの重なりが深いものほど、湿度が保ちやすくなります。たとえば、フタ付きの透明アクリルケースで高さ15cm以上あるものなら、苔とシダを植えても葉先がフタに届きにくい大きさです。

10. 100均の容器

100円ショップには、ガラスのキャニスターやボトル、プラスチックの保存容器など、テラリウムに使える容器がたくさん並んでいます。数百円で試せるので、いくつか作り比べたい方にも向いています。

項目 内容
特徴 種類が多く、店舗ごとに品ぞろえが変わる。気軽に試せる価格
向く人 費用をかけずに始めたい人、いくつも作り比べたい人
向かない人 大きな容器や、長く使える質感を求める人
サイズ目安 直径6〜12cm、高さ8〜15cm前後が中心
向く植物・苔 ホソバオキナゴケなどの丈夫な苔、小型の多肉植物
注意点 ガラスにゆがみや気泡があるものも。フタの閉まり具合は製品によって差が大きい

100均の容器を選ぶときは、次の3点を店頭で確かめましょう。

  • ガラスを明かりにかざし、ゆがみや気泡、色みがないか
  • フタがぐらつかず、すき間なく閉まるか
  • 口の内側に、指かピンセットが無理なく入るか

小さめのサイズが多いので、できるだけ大きなものを選ぶと管理が楽になります。大きめのサイズが店頭で見つからなければ、通販のガラスキャニスターを1つだけ買い足す方法もあります。たとえばKINTOのガラスキャニスターのような、見た目もすっきりした品があります。

100均の材料だけでテラリウムを作る手順は、テラリウムを100均で作る方法|材料・手順・コツを初心者向けに解説にまとめています。


目的別|テラリウム容器のおすすめの選び方

10タイプの特徴がつかめたら、自分の目的に当てはめてみましょう。

目的 おすすめの容器 選ぶときのポイント
初心者で失敗したくない フタ付きガラス瓶、ガラスドーム 口径8cm以上、直径10cm以上
密閉して手間を減らしたい パッキン付きのガラス瓶、フラスコ型 無色透明で、フタがしっかり閉まるもの
おしゃれに飾りたい ガラスドーム、ランタン型、フラスコ型 部屋の家具と素材や色をそろえる
省スペースで楽しみたい 試験管型、10cm前後のキューブ 小さいぶん水の量は慎重に
生き物と暮らしたい 前開き水槽、小型水槽 生き物に合う広さと通気を優先

初心者には手が入るフタ付きガラス瓶

初めての1つは、口径8cm以上、直径10cm以上のフタ付きガラス瓶を選びましょう。手が入るので、苔の位置を指で直したり、ガラスについた土を拭いたりする作業がすぐにできます。

フタは閉めておけば湿度が保て、開ければ換気できます。水の量を間違えても、フタの開け閉めで立て直せるのが心強いところです。慣れないうちは、作ってから1〜2週間ほどフタを少し開けて様子を見ると、結露の具合をつかみやすくなります。

キットで材料ごとそろえたい方は、テラリウムキットの選び方|初心者におすすめのタイプと失敗しないコツも参考になります。

密閉で手間を減らしたいならパッキン付きの瓶

水やりの回数をできるだけ減らしたいなら、ゴムパッキン付きのクリップ式やコルク栓のボトルが向いています。密閉した容器の中では、土から蒸発した水がガラスで結露し、また土へ戻ります。この循環が安定すると、水やりはほとんど要らなくなります。

ただし、密閉できる容器ならどれでもよいわけではありません。小さすぎる瓶は循環のバランスが崩れやすく、カビが出やすくなります。完全密閉を目指すなら、直径10cm以上の容器から始めましょう。

おしゃれに飾るならドーム・ランタン・フラスコ

インテリアとしての見映えを重視するなら、ガラスドームやランタン型、フラスコ型が候補になります。置く部屋の家具に合わせて、木の台座や黒い金属の枠、ガラスだけのシンプルな形から選ぶと部屋になじみます。

見た目で選ぶときほど、中で育てる植物との相性を忘れないでください。ランタン型は乾きやすくエアプランツ向き、ドームは湿りやすく苔向きです。

デスクの省スペースなら試験管・小型キューブ

デスクの上やモニターの横に置くなら、試験管型や10cm前後のキューブが収まりやすい大きさです。仕事の合間に目を向けると、小さな緑が気分を切り替えてくれます。

小さい容器ほど、水やりの加減は難しくなります。霧吹きではなくスポイトで、数滴ずつ様子を見ながら与えましょう。デスクで光を補う方法は、テラリウムのライトの選び方|容器サイズ別のワット数と点灯時間を参考にしてください。

生き物と暮らすなら前開き水槽

カエルやヤモリなどの生き物をいっしょに飼いたいなら、前開き水槽を選びます。生き物には、隠れ家や水場を置ける広さと、蒸れすぎない通気が必要です。小さな瓶に閉じこめるのは避けてください。

メダカのように水の中で暮らす生き物なら、水を張れる水槽を使います。どの生き物がどの設備で暮らせるかは、コケリウムに入れられる生き物|同居できる種類と必要な設備で確かめられます。メダカの場合はテラリウムでメダカを飼う方法|レイアウトと水質管理のコツが詳しいです。


容器サイズ別|テラリウムの植物の量と土の厚みの目安

容器が決まったら、中に入れる量を考えます。容器の大きさに対して土や植物が多すぎると、すぐにぎゅうぎゅうになり、蒸れの原因になります。

サイズ 容器の例 底の排水層 土の厚み 植物の量の目安
ミニ(高さ15cm前後、細口) 試験管、小さなボトル なし〜5mm 2〜3cm 苔1種類をひとつまみ
S(直径8〜10cm、容量1L未満) 小さめの保存瓶、100均の瓶 1cm前後 2〜4cm 苔2〜3種類、小さな植物1株
M(直径12〜15cm、容量1〜3L) キャニスター、ガラスドーム 1〜2cm 3〜5cm 苔3〜4種類、植物1〜2株
L(20cm角前後) キューブ、小型水槽 2〜3cm 4〜6cm 植物3〜5株と苔、石を1〜2個
XL(幅30cm以上) 前開き水槽、水槽 3〜5cm 5〜8cm(奥を高く) 植物5株以上と苔、流木や石

数値は目安です。育てる植物の根の深さや、容器の形によって少し前後します。排水層とは、軽石やハイドロボールを底に敷いた層のことで、余分な水をためて土が水浸しになるのを防ぎます。

土と排水層は容器の高さの3分の1まで

土と排水層を合わせた厚みは、容器の高さの3分の1を超えないようにしましょう。高さ15cmの瓶なら、合わせて5cmほどが上限です。

土を入れすぎると、植物の葉が上のガラスやフタに届いてしまいます。容器の上半分には空気の層を残しておくと、結露が植物に直接つかず、蒸れにくくなります。

植物の高さは容器の3分の2までに収める

植える植物は、容器の高さの3分の2くらいまでの大きさを選びます。植えた直後にちょうどよく見えても、数か月で背が伸びて葉がガラスに触れることがあります。

葉がガラスに張りつくと、結露した水がそこにたまり、葉が傷む原因になります。完成した時点で「少しすき間があるかな」と感じるくらいが、半年後にちょうどよい密度になります。テラリウム向けの植物の大きさや育つ速さは、テラリウムにおすすめの植物|初心者でも育てやすい種類と選び方で比べています。

苔は容器の大きさに合わせて小さく分ける

苔はマットのまま入れず、容器の大きさに合わせて小さく分けてから植えます。S〜Mサイズの容器なら2〜3cm角、試験管ならさらに小さく、口を通る大きさにします。

1種類を広く敷くより、背の高さが違う苔を2〜3種類組み合わせると、小さな容器でも立体感が出ます。たとえば、手前にこんもり丸くなるホソバオキナゴケ、奥に背の高いヒノキゴケを置くと、奥行きのある景色になります。


フタの有無で変わるテラリウムの水やり頻度

容器を選ぶときに見落としやすいのが、フタと水やり頻度の関係です。同じ苔でも、フタがあるかないかで水やりの回数は大きく変わります。

状態 容器の例 中の湿度 水やりの目安 向く植物
完全密閉 パッキン付きの瓶、コルク栓の細口ボトル とても高い 安定すればほぼ不要、乾いてきたら少量 湿気を好む苔、シダ
フタ付き(閉めて管理) キャニスター、フタ付きキューブ 高い 2〜3週間に1回、霧吹きで数回 苔全般、シダ、フィットニア
半密閉(すき間あり) ガラスドーム、ずらしたフタ、メッシュを一部ふさいだ水槽 やや高い 1〜2週間に1回ほど 苔全般、シダ、観葉植物
開放(苔) フタなしの広口瓶やキューブ 室内と同じくらい 2〜3日に1回、霧吹きで全体を湿らせる 乾燥に比較的強い苔
開放(多肉植物) ガラスボウル、ランタン型 低い 土が乾いて数日たってから少量 多肉植物、サボテン、エアプランツ

表の頻度は、室温20℃前後の室内を想定した目安です。夏は蒸れやすく、冬は暖房で乾きやすくなるため、季節や部屋の環境によって前後します。

結露の量で水の過不足を読む

フタ付きの容器では、ガラスの曇り方が水の量を知らせてくれます。

  • 朝はうっすら曇り、日中に晴れるなら、ちょうどよい状態です
  • 一日中曇って水滴が流れ落ちるなら、水が多すぎます。フタを開けて半日ほど換気しましょう
  • まったく曇らないなら、中が乾いています。霧吹きで少し水を足します

水を足すときは、1回に与える量を少なめにして、翌日の曇り方を見てから追加すると失敗しません。容器ごとの細かな水やりのコツは、苔テラリウムの育て方|枯らさない水やりと管理のコツを初心者向けに解説で解説しています。

フタはあとから変えられる

フタの有無は、買ったあとでも調整できます。フタのない容器にはラップやガラス板をかけると半密閉になり、フタ付きの容器はフタをずらせば換気できます。

迷ったら、フタ付きの容器を買っておくほうが融通がききます。フタは外せば開放型として使えますが、フタのない容器に合うフタを後から探すのは意外と手間がかかるからです。

密閉容器でも直射日光は避ける

フタを閉めた容器を日の当たる窓辺に置くと、中の温度が一気に上がります。ガラスの中は熱が逃げにくく、短い時間でも植物が蒸れて傷みます。

置き場所は、直射日光の当たらない明るい場所が基本です。カーテン越しの窓辺や、窓から少し離れた棚の上が向いています。部屋が暗い場合は、植物育成用のLEDライトで光を補いましょう。


テラリウム容器選びの失敗例と対処法

容器選びの失敗は、作ってしばらくしてから表に出てきます。よくある例を原因と対処に分けてまとめました。

失敗例 原因 対処
植え付けがうまくいかない 口が狭すぎる ロングピンセットとじょうごを使い、次は口径8cm以上を選ぶ
すぐ蒸れる、すぐ乾く 容器が小さすぎる 直径10cm以上の容器に植え替える
植物がひょろひょろ伸びる 色つきのガラスで光が足りない 無色透明の容器に替え、ライトで光を補う
中がカビだらけになった 密閉容器に多肉植物を入れた、換気不足 多肉植物は開放型へ移し、苔はフタを開けて換気する
台座や枠がカビた、サビた 木や金属に水がしみた 中にガラス皿やトレーを置き、こまめに水気を拭く
アクリルにひびが入った アルコールや溶剤で拭いた 水とやわらかい布で拭く。ひびは直せないため交換
ガラスにひびが入った 冷えた容器に熱湯を注いだ 洗うときはぬるま湯を使う

口が狭くて植え付けられない

口の細い瓶では、苔をつまんでも途中で落としたり、植えたい場所に届かなかったりします。30cm前後のロングピンセットを用意し、土や砂は紙を丸めたじょうごで流し入れましょう。

どうしても作業が進まないときは、無理に続けずに広口の容器へ切り替えるのも手です。細口のボトルは、広口の瓶で植え付けに慣れてから挑戦しても遅くありません。

窓辺に置いたら中が蒸し風呂になった

日当たりのよい窓辺は植物によさそうに見えますが、ガラス容器にとっては危険な場所です。フタを閉めた容器は温室のように熱がこもり、夏場は中の苔が数日で茶色く変わることもあります。

気づいたらすぐに日の当たらない場所へ移し、フタを開けて熱を逃がしてください。傷んだ部分を取り除いて様子を見ると、根元から新しい芽が出てくることがあります。カビや変色の見分け方は、苔テラリウムが枯れる・カビる原因と対処法|症状別の見分け方で症状別に解説しています。

多肉植物を密閉容器に入れてしまった

多肉植物やサボテンは、乾いた土地で育つ植物です。フタを閉めた容器の湿度の高さに耐えられず、根元から腐ってしまいます。多肉植物を密閉容器で育てるのはやめましょう。

すでに植えてしまった場合は、フタを外して開放型として使うか、広口のガラスボウルへ植え替えます。サボテンを密閉しない理由は、サボテンテラリウムの作り方|密閉NGの理由と砂漠風レイアウトで詳しく説明しています。

植物が育って容器に収まらなくなった

観葉植物は、容器の中でも少しずつ大きくなります。葉がフタやガラスに当たるようになったら、伸びた枝や葉を切って整えましょう。

切り戻しても追いつかないほど大きくなったら、ひとまわり大きな容器か、ふつうの鉢に植え替える時期です。容器からの卒業の目安は、ガジュマルをテラリウムで育てる方法|容器選びと卒業の目安が参考になります。


テラリウム容器のよくある質問

100均の容器だけでテラリウムは作れますか?

作れます。ガラスのキャニスターやボトルは、苔テラリウムにも多肉植物のテラリウムにも使えます。選ぶときは、ガラスが無色透明でゆがみが少ないか、フタがすき間なく閉まるかを確かめましょう。小さいサイズが多いので、できるだけ大きなものを選ぶと管理が楽になります。

密閉と開放、初心者はどちらがよいですか?

苔を育てるなら、フタ付きの容器を選び、まずは半密閉で管理するのがおすすめです。開放型は霧吹きの回数が多く、完全密閉は水の量の調整に慣れが要ります。フタを少しずらした状態から始めれば、両方のよいところを取れます。多肉植物を育てるなら、迷わず開放型を選んでください。

鉢底穴のない容器で根腐れしませんか?

水を与えすぎると根腐れします。底に軽石やハイドロボールを1〜3cmほど敷き、余分な水がたまる層を作っておきましょう。水やりの量は、土がしっとりする程度で止めます。底に水がたまって引かないときは、スポイトで吸い出してください。

ワインの空き瓶を切って使ってもよいですか?

おすすめしません。ガラスを切る作業は、割れたり、切り口で手を深く傷つけたりする危険があります。切り口を安全に仕上げるにも、専用の道具と技術が必要です。空き瓶を使うなら、切らずにそのままボトルガーデンにするか、初めから口の広い容器を選びましょう。色つきの瓶は光を通しにくいので、テラリウムには無色透明の瓶を使います。

プラスチックの容器でも植物は育ちますか?

育ちます。透明で光を通すものなら、ガラスと同じように使えます。軽くて割れにくいので、子どもやペットのいる家庭では安心です。ただし、プラスチックは年月がたつと白く曇ったり、細かい傷で透明感が落ちたりします。長く飾るつもりなら、ガラスかアクリルの容器を選ぶほうが満足感は長続きします。

容器は使う前にどう洗えばよいですか?

中性洗剤とぬるま湯で洗い、よくすすいでから乾かします。汚れや洗剤が残っていると、カビの原因になります。ガラス容器に熱湯を注ぐと、急な温度差でひびが入ることがあるので避けましょう。アクリルやプラスチックの容器は、熱いお湯で変形することもあります。

ガラスの内側が土で汚れたらどう掃除しますか?

植え付けのあとについた土は、スポイトで壁に沿って少量の水を流すと下へ落ちます。こびりついた汚れは、ピンセットでつまんだ綿棒やキッチンペーパーで拭き取りましょう。白っぽい水あとは、水でぬらした布でこまめに拭くと目立ちにくくなります。


まとめ

テラリウム容器選びのポイントを振り返ります。

  • 初めての1つは、口径8cm以上、直径10cm以上のフタ付きガラス瓶が失敗しにくい選択です
  • 苔やシダはフタ付きの容器、多肉植物やサボテンはフタなしの広口容器を選びます
  • 色つきのガラスは光が届きにくいため、テラリウムには無色透明の容器を使います
  • 土と排水層は容器の高さの3分の1まで、植物は高さの3分の2までが目安です
  • 水やりは、フタ付きで2〜3週間に1回、開放型の苔で2〜3日に1回ほどです
  • 密閉容器でも開放容器でも、置き場所は直射日光の当たらない明るい場所です
  • 100均の容器でも作れます。透明度とフタの閉まり具合を店頭で確かめましょう

容器が決まると、そこにどんな景色を作るかを考える時間が始まります。苔を何種類並べようか、石をどこに置こうかと想像するだけでも楽しいものです。景色の作り方は、苔テラリウムのレイアウト|おしゃれに見せる3つの構図と作り方で紹介しています。

置きたい場所の幅と高さを測るところから、あなたの部屋に合うテラリウム容器を探してみませんか?

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この記事を書いた人

盆栽・庭木・観葉植物の育て方や選び方を発信する「sabi-green.」の編集チームです。専門書や生産者・園芸店の情報、専門サイトの情報などをもとに、初心者が疑問に思いやすいポイントを整理してお届けしています。

「盆栽は難しそう」「すぐ枯らしてしまう」という悩みを自分自身も経験してきたからこそ、専門書的な正しさよりも、初心者が実際につまずくポイントに寄り添った情報をお届けしたいと考えています。

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