テラリウムを100均で作る方法|材料・手順・コツを初心者向けに解説

テラリウムを100均一で作る方法
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「テラリウムを作ってみたいけど、材料をそろえるのにお金がかかりそう」——そう感じて一歩踏み出せずにいる方は多いと思います。

じつはテラリウムは、ダイソーやセリアなどの100均で材料の大部分をそろえることができます。合計500〜1,000円ほどで、本格的な見た目のテラリウムを作ることが可能です。

この記事では、100均を活用したテラリウムの作り方を初心者向けにわかりやすく解説します。どのお店で何を買えばよいか、実際の手順、失敗しないコツまで、この一記事でひととおり把握できるように構成しました。

グリーンのインテリアに興味はあるけれど費用が気になる方も、ぜひ最後まで読んでみてください。


目次

100均テラリウムに必要な材料と購入先

テラリウムに必要な材料は、ほぼ100均でそろいます。以下の表を参考に、お近くの店舗をチェックしてみましょう。

材料 購入できる店舗 目安の価格
ガラス容器(広口瓶・ガラスドーム) ダイソー・セリア・キャンドゥ 110〜330円
小粒の石・軽石 ダイソー 110円
カラーサンド・化粧砂 ダイソー・セリア 110円
観葉植物用の土 ダイソー 110円
ミニ植物・多肉植物 ダイソー・セリア 110〜220円
飾り石・流木・ミニチュア小物 ダイソー・セリア 110円
霧吹き ダイソー 110円
ピンセット ダイソー 110円

合計500〜1,000円程度で、見栄えのするテラリウムが完成します。

100均で選ぶべきガラス容器

容器選びはテラリウムの完成度を左右する重要なポイントです。

おすすめの容器タイプ:

  • 広口瓶:口が広く作業しやすい。苔・多肉どちらにも使いやすく初心者向き
  • ガラスドーム:半球型でインテリア映えする。蓋つきで湿度が保てる
  • 角型ガラス容器:スタイリッシュな印象。窓辺やデスクに置きやすい

口の狭いボトル型はピンセット作業が難しいため、最初は口の直径が8cm以上の広口タイプを選ぶことをおすすめします。


100均でできるテラリウムの種類

100均の材料で作れるテラリウムは主に2種類です。自分の好みや置き場所に合わせて選びましょう。

多肉植物・サボテンのテラリウム

初心者にもっともおすすめのスタイルです。

多肉植物やサボテンは水やりが月1〜2回と少なく、管理の手間が最小限で済みます。ダイソーでは110〜220円で小型の多肉植物が手に入るため、複数組み合わせてボリューム感のある一鉢を作れます。砂漠の岩場をイメージしてカラーサンドと飾り石を組み合わせると、見栄えがグッとよくなります。

観葉植物のテラリウム

ポトスやアイビーなど、100均で購入できる小型の観葉植物を使うスタイルです。

緑の存在感があり、お部屋のインテリアにも自然に溶け込みます。多肉植物より水やりが必要になりますが、週1回程度で十分です。


100均材料で作るテラリウムの基本手順

実際に作っていきましょう。所要時間は30〜60分が目安です。

用意するもの

  • ガラス容器(広口タイプ)
  • 小粒の石または軽石(排水層用)
  • 観葉植物・多肉植物用の土
  • カラーサンド(仕上げ用)
  • 植物(多肉植物または小型観葉植物)
  • 飾り石・流木などのアクセント素材
  • ピンセット・霧吹き

作り方の手順

1. 容器を洗って乾かす

ガラス容器を洗剤で洗い、水気を完全に拭き取ります。汚れや雑菌がカビの原因になるため、清潔な状態で始めることが大切です。

2. 底に排水層を作る

容器の底に小粒の石または軽石を2〜3cm敷きます。この層が余分な水を逃がし、根腐れを防いでくれます。

3. 土を入れる

排水層の上に土を3〜5cm入れます。多肉・サボテンには砂質の培養土、観葉植物には観葉植物用の土が適しています。土は湿らせてから使うと扱いやすくなります。

4. 植物を植え付ける

ピンセットを使い、植物を土にしっかり植え込みます。複数の植物を使う場合は、背の高いものを奥、低いものを手前に配置すると奥行きが生まれます。

5. カラーサンドと飾りを配置する

土の表面にカラーサンドを敷き、石や流木、ミニチュア小物でレイアウトを仕上げます。このひと手間でテラリウムの見栄えが格段によくなります。

6. 霧吹きで水を与えて完成

全体に霧吹きで水を与えます。多肉・サボテン系は少量、観葉植物系はしっかりと与えましょう。


100均テラリウムを長持ちさせる管理のコツ

置き場所

直射日光を避けた明るい室内が基本です。窓から少し離れた場所や、レースカーテン越しの光が当たる場所が理想的です。直射日光が当たるとガラス容器内の温度が上がりすぎ、植物が傷みます。

水やりの頻度

植物の種類 水やりの目安
多肉植物・サボテン 月1〜2回(土が完全に乾いてから)
観葉植物 週1回程度(土の表面が乾いたら)

水のやりすぎは根腐れの原因です。「乾いたらたっぷり、乾く前には与えない」を意識しましょう。


よくある失敗と100均ならではの対処法

植物がすぐ枯れてしまう

日光不足か水のやりすぎが主な原因です。置き場所を窓に近い明るい場所に変え、水やりの頻度を減らしてみましょう。100均の植物は価格が手頃なため、枯れてしまっても気軽に植え替えられるのがメリットです。

カビが生えた

通気性の悪い密閉容器で水をやりすぎると発生しやすくなります。フタを外して数時間換気し、カビ部分をピンセットで取り除きます。土ごと交換するのが最も確実な対処法です。

見た目がさびしくなってきた

100均ではミニチュア小物やカラーサンドが豊富にそろっています。季節に合わせてアクセント素材を入れ替えるだけで、手軽にリフレッシュできます。


まとめ──100均でテラリウムを気軽に始めよう

テラリウムは、100均の材料だけで500〜1,000円ほどから始められる、手軽なグリーンインテリアです。

この記事のポイントを振り返ります:

  • ガラス容器・土・砂・植物はすべてダイソー・セリアで購入できる
  • 初心者には多肉植物・サボテン系がもっとも管理しやすくおすすめ
  • 作り方は「排水層 → 土 → 植物 → 飾り砂 → 霧吹き」の5ステップ
  • 置き場所は直射日光を避けた明るい室内が基本
  • 枯れても100均ならすぐ植え替えられる気軽さが魅力

まずは近くの100均に立ち寄って、気に入ったガラス瓶と小さな多肉植物を選んでみましょう。そのひとつが、テラリウムのある暮らしへの最初の一歩になります。

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