しだれ桜の盆栽は育てられる?枝垂れ樹形の作り方と花を咲かせるコツ

しだれ桜盆栽の枝垂れ樹形と花
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流れ落ちるような枝いっぱいに、淡い花が咲くしだれ桜。あの姿を自宅でも眺めたいと盆栽を探しはじめたものの、「鉢で本当に花が咲くの?」「庭木の桜を小さく育てて大丈夫?」と手が止まっている方もいるでしょう。

しだれ桜は盆栽でも育てられ、鉢のなかで毎年花を咲かせることもできます。ただし、枝が垂れる姿を保つには、幹を立ち上げる作業と台芽(だいめ)の処理が欠かせません。花を咲かせるには、夏の水やりと剪定の時期を守ることも大切です。

この記事では、しだれ桜盆栽を御殿場桜・富士桜と比べながら、接ぎ木苗の見分け方、枝垂れ樹形の整枝手順、花後の剪定と年間カレンダーをまとめます。読み終えるころには、ベランダで小さなお花見を楽しむまでの道筋が見えてくるはずです。

桜盆栽そのものの基本は桜盆栽の育て方とは?四季を楽しむ“小さな春”の魅力と育て方入門で解説しています。


目次

しだれ桜は盆栽で育てられる?鉢で花を咲かせる条件

しだれ桜は、盆栽でも十分に育てられる樹です。日当たりのよい屋外で育て、冬は寒さに当て、夏は水を切らさない。この3つを守れば、鉢植えでも春に花を咲かせやすくなります。

難しさがあるとすれば、花よりも樹形のほうです。しだれ桜の枝は、放っておくと上へは伸びず、横や下へ垂れていきます。若いうちに主幹(しゅかん)と呼ばれる幹の軸を立ち上げないと、低くこんもりした姿にとどまるのです。「高さを作ってから枝を垂らす」という順番が、ほかの桜盆栽との大きな違いになります。

しだれ桜の特徴

しだれ桜は、エドヒガンという野生の桜から生まれた、枝垂れ性の桜です。基本種のシダレザクラは糸桜(いとざくら)とも呼ばれます。花の色が濃いベニシダレや、八重咲きのヤエベニシダレといった品種もあります。

盆栽で育てるときに知っておきたい性質は、次のとおりです。

  • 枝が細くしなやかで、伸びた枝が自分の重みで垂れる
  • 花や葉の大きさはふつうの桜と同じで、豆桜系ほど小さくならない
  • エドヒガン系の桜は長生きで、各地に樹齢数百年の名木が残る
  • 売られている苗の多くは、別の桜を台木にした接ぎ木で作られている

花が小さくならないぶん、手のひらサイズの鉢では花が大きく見えがちです。枝垂れらしさを出すなら、ある程度の高さがある小品〜中品サイズのほうがまとまりやすいでしょう。

御殿場桜・富士桜との比較

盆栽でよく出回る桜と並べると、しだれ桜の立ち位置が見えてきます。

項目 しだれ桜 御殿場桜 富士桜(マメザクラ) 旭山桜
樹形 枝が垂れる。主幹の立ち上げが必要 立ち性で小さくまとまる 立ち性で細かい枝が出る 立ち性で樹高が低くまとまる
花 一重で淡紅〜白。品種により八重や濃紅 一重で淡いピンク、小ぶり 一重で白〜淡紅、小ぶりでやや下向き 八重で濃いめのピンク
若木の花つき 苗の仕立て方で差が出る よい よい よい
向く鉢のサイズ 高さのある小品〜中品 ミニ〜小品 ミニ〜小品 ミニ〜小品
手入れの中心 整枝と台芽の処理 花後の剪定 花後の剪定 花後の剪定
向いている人 樹形づくりも楽しみたい人 手軽に花を楽しみたい人 野趣のある姿が好きな人 華やかな八重が好きな人

※開花はどれも3〜4月ごろが目安です。品種や地域、置き場所によって前後します。

手軽に花だけを楽しむなら、御殿場桜や旭山桜のほうが向いています。

しだれ桜は、数年かけて姿を作っていく過程まで楽しみたい方に向く桜です。小さな桜の育て方は御殿場桜盆栽の育て方|花つきのよい小さな桜を楽しむ剪定と管理のコツを初心者向けに解説や桜のミニ盆栽の育て方|小さな鉢で花を咲かせるコツを初心者向けに解説で詳しく扱っています。

鉢でどこまで咲く?開花の目安

いちばん気になるのは、鉢でどれくらい咲くかでしょう。目安を整理すると、次のようになります。

  • 冬から早春に花芽つきで買った樹なら、その春はたいてい咲く
  • 翌年の花芽は夏に作られるため、翌年も咲くかどうかは夏までの管理で決まる
  • 接ぎ木苗は花を咲かせる力のある枝を接いでいるので、若木でも咲きやすい
  • 挿し木から育てた若木は、咲くまでに数年かかることがある

花の数は、枝の数に比例しやすい傾向があります。枝が少ない若木なら、花もまだ数輪です。年ごとに垂れる枝を増やしていくと、花の量も目に見えて増えていきます。


しだれ桜盆栽の選び方|接ぎ木苗の見分け方と値段の目安

店頭や通販で見かけるしだれ桜盆栽は、多くが接ぎ木苗です。接ぎ木とは、丈夫な別の桜(台木)に、しだれ桜の枝をつないで育てる方法を指します。どこで接いだかによって、育てやすさも仕上がりも変わります。

接ぎ木苗と挿し木苗の違い

種類 作り方 よいところ 気をつけること
接ぎ木苗(低い位置で接いだもの) 株元近くで台木に接ぐ 根が丈夫で、若いうちから咲きやすい 台芽が出る。接ぎ口のこぶが目立つことがある
接ぎ木苗(高い位置で接いだもの) まっすぐな台木の上部に接ぐ 買ったときから傘のような枝垂れ姿 枝が一点から出るため、盆栽らしい幹の動きは作りにくい
挿し木苗 枝を挿して根を出させる 接ぎ口がなく、根元から自然な姿に仕立てられる 咲くまで年数がかかりやすい。出回る数は少なめ

盆栽として幹の流れまで楽しみたいなら、接ぎ口が株元近くにある苗か、挿し木苗を選ぶと仕立ての自由度が高くなります。すぐに傘形の姿を飾りたいなら、高い位置で接いだ苗が近道です。

接ぎ口と台芽を見分けるポイント

接ぎ木苗かどうかは、幹を下から順に見ていくとわかります。

見るところ 接ぎ木苗のサイン
幹の途中や株元 ひと回り太くなった段差やこぶがある
段差の上と下 樹皮の色やきめが変わる
幹の表面 斜めや横一文字に、傷あとのような線が残る
段差より下から出る枝 葉の形や伸び方が上の枝と違い、上へまっすぐ伸びる

最後の項目が、台芽です。台芽は台木から出る芽で、放っておくとしだれ桜の枝から養分を奪います。台木の枝は垂れないため、樹形も崩れます。見つけたら、早めに付け根から取り除きましょう。

購入時に見たいポイントと値段の目安

買う前に確かめたいのは、次の5点です。

  • 冬から早春なら、丸くふっくらした花芽がついているか
  • 接ぎ口より下に台芽がないか、台芽を切ったあとが多すぎないか
  • 主幹がある程度の高さまで立ち上がっているか
  • 鉢底の穴から根が大きくはみ出していないか
  • 幹からヤニや木くずが出ていないか

幹のヤニは、コスカシバというガの幼虫が入っているサインのことがあります。購入後の害虫対策は盆栽の病気と害虫|よくある症状と対策・予防を初心者向けに解説にまとめています。

値段は、大きさと仕立ての進み具合で決まります。おおまかな目安は次のとおりです。

タイプ 樹のようす 価格帯の目安
ポット苗・若木 盆栽に仕立てる前の苗。枝はまだ少ない 1,000〜3,000円前後
小品盆栽 鉢に植えられ、花芽がついている 5,000〜15,000円前後
樹形の整った中品以上 幹に太さがあり、枝が多く垂れている 数万円から

価格は販売店や時期、樹形のよしあしで大きく変わります。花の時期が近づく冬から早春にかけて、見かける数が増えます。

実際に迎えるなら、花芽のついたしだれ桜の小品や、数年かけて仕立てる苗から選ぶ方法があります。販売時期や開花の状況は商品ページで確認してください。


しだれ桜盆栽の枝垂れ樹形の作り方

枝垂れ樹形づくりは、高さを作る、垂れる枝を育てる、余分な枝を除く、の3つを繰り返す作業です。数年がかりになりますが、そのぶん年ごとの変化を楽しめます。

主幹を支柱で立ち上げる

最初に作るのは、枝を垂らすための「高さ」です。しだれ桜の幹は、若いうちは自力でまっすぐ立ちません。

  1. 鉢に細い竹などの支柱を立て、主幹を数か所でひもで留める
  2. 目標の高さに届くまで、主幹の先端は切らずに伸ばす
  3. 目標の高さに届いたら、花後に先端を切り止める(芯止め)
  4. 切り止めた位置の下から出る枝を、垂れる枝として育てる

ひもは麻ひもなどを使い、幹と支柱のあいだで8の字に掛けると樹皮に食い込みにくくなります。支柱は、幹が自分で立つまで外さないでください。ひもが食い込んでいないかは、季節ごとに見直しましょう。

枝は上芽の先で切り、垂れる枝を育てる

枝垂れの姿をふんわり見せるコツは、枝を切る位置にあります。切るときは、枝の上側についた芽(上芽・うわめ)の少し先で切りましょう。

上芽から伸びた枝は、いったん上や外へ張り出し、そこから弧を描いて垂れていきます。下向きの芽の先で切ると、新しい枝が真下へ落ちてすだれのように重なりがちです。枝の長さは、垂れた枝先が鉢の縁から少し下に落ちるくらいにそろえると、鉢とのつりあいがとれます。

針金とひもで枝を下へ誘引する

横へ突き出したまま垂れない枝は、やわらかいうちに下へ導きます。花後に伸びた枝が少し固まりはじめる5〜6月ごろが、作業しやすい時期です。地域や気候によって前後するので、枝の固さを見て決めてください。

方法 やり方 向いている枝
針金 アルミ線を枝に巻き、下向きに曲げる 曲げる角度をしっかり決めたい枝
ひもで引き下げる 枝先にひもを掛け、鉢の縁や鉢底に結んで下へ引く 細い枝。樹皮を傷めたくないとき

桜は樹皮がやわらかく、針金が食い込むと跡が残ります。成長期は月に1〜2回ようすを見て、食い込む前に外してください。初心者の方には、樹皮を傷めにくいひもでの引き下げが扱いやすいでしょう。針金を使うなら、太さを選べる盆栽用のアルミ線のような、やわらかく曲げやすい素材が向いています。針金の巻き方は盆栽の針金かけ|時期・巻き方・太さの選び方と失敗しないコツで詳しく紹介しています。

枝垂れの姿を崩す枝を見逃さない

しだれ桜でも、上へ勢いよく伸びる枝が出ることがあります。そのままにすると、そこだけ枝垂れない「立ち姿」の枝になってしまいます。

枝の種類 見分け方 対処
台芽 接ぎ口より下から出る 見つけしだい付け根から取る
立ち枝・徒長枝 上へまっすぐ勢いよく伸びる 付け根から間引くか、短く切り戻す
内向き枝 幹の内側へ向かって伸びる 付け根から取る
重なり枝 垂れた枝どうしが重なる どちらかを間引く

太く上へ伸びる枝を見つけたら、まず接ぎ口より下から出ていないかを確かめましょう。下から出ていれば台芽なので、迷わず取り除きます。枝の切り分け方は盆栽の剪定の基本|時期・やり方・忌み枝の見分け方を初心者向けに解説も参考になります。


しだれ桜盆栽の花を咲かせるコツ

樹形が整っても、花が咲かなければ寂しいものです。しだれ桜を鉢で咲かせ続けるには、日当たり、冬の寒さ、夏の水の3つを押さえます。

一年を通して屋外の日なたで育てる

春から秋は、1日のうち半日以上日が当たる屋外に置きましょう。日が足りないと花芽がつきにくくなります。ただし夏の西日は鉢を熱くするため、すだれで和らげるか、午前中に日が当たる場所へ移すと安心です。

冬も屋外で管理します。桜は冬の寒さに一定期間当たることで、春に咲く準備が整うからです。暖房の効いた室内に入れると、花が咲かなかったり芽吹きが乱れたりします。鉢土が凍るほど冷え込む地域では、寒風の当たらない軒下へ移しましょう。

咲いた花を部屋で眺めたいときは、室内に飾るのは数日にとどめ、夜は屋外に戻すと花が長持ちします。

水やりと肥料

桜は水を好む樹です。水やりは、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るまでたっぷりが基本になります。

季節 水やりの目安
春・秋 表土が乾いたらたっぷり。1日1回前後
夏 朝と夕方の1日2回が目安
冬 乾いたら暖かい日中に。数日に1回程度

※鉢の大きさや用土、置き場所によって変わります。

平日の昼間に家を空ける方は、夏の水切れがいちばんの心配でしょう。朝の出がけにたっぷり与え、ひと回り大きな鉢や砂を入れた箱に鉢ごと埋める「二重鉢」にすると、乾きがゆるやかになります。受け皿に水をためっぱなしにすると根が傷むため、避けてください。季節ごとの考え方は盆栽の水やり|夏と冬で変わる頻度とタイミングの見極め方も参考になります。

肥料は、花で使った体力を取り戻すお礼肥(おれいごえ)を花後に与え、秋の9〜10月ごろにもう一度与えるのが目安です。真夏と、樹が弱っているときは与えません。多く与えすぎると枝葉ばかり伸び、花芽がつきにくくなることがあります。量や頻度は製品ごとに異なるので、表示を守りましょう。肥料の選び方は盆栽の肥料の選び方と与え方|時期・量・樹種別のポイントを解説で解説しています。

花芽と葉芽の見分け方

秋から冬になると、翌春の花芽がふくらんで見分けやすくなります。

芽 形 つきやすい場所
花芽 丸くふっくらしている 短い枝や、枝の付け根寄りの部分
葉芽 細くとがっている 枝の先端

冬に枝先を整えたくなっても、切りすぎは禁物です。付け根寄りの花芽まで落としてしまうと、春に咲く花が減ります。冬の手入れは、枯れ枝を取る程度にとどめましょう。


しだれ桜盆栽の花後の剪定と年間作業カレンダー

1年の作業の山場は、花が終わった直後です。ここで剪定と整枝をまとめて済ませ、夏は花芽づくりを見守る、という流れになります。

花後の剪定の手順

剪定は、花が散ったらすぐ、新しい枝が固まる前の4〜5月ごろに行います。地域や気候によって前後するので、花の終わりを合図にしてください。

  1. 枯れ枝、台芽、立ち枝、内向き枝を付け根から取る
  2. 輪郭より長く垂れた枝を、上芽の少し先で切り戻す
  3. 混み合った部分の枝を間引き、光と風が通るようにする
  4. 太めの枝を切ったら、切り口に癒合剤(ゆごうざい)を塗る
  5. 剪定がすんだら、お礼肥を与える

「桜切る馬鹿」ということわざのとおり、桜は切り口から傷みやすい樹です。太い枝を落とす場面を減らすためにも、細いうちにこまめに整えておきましょう。6月を過ぎると翌年の花芽づくりが始まるため、大きく切るのは控えます。

植え替えの時期と鉢選び

植え替えは、小さな鉢なら1〜2年に1回が目安です。時期は芽が動き出す前の2月下旬〜3月ごろが適しています。つぼみが開いてからの植え替えは避け、根を切るのは古い根や傷んだ根にとどめると、開花への影響を抑えられます。

鉢は、枝が縁から下へ垂れることを考えて選びます。やや深めの鉢や、高さのある鉢を使うと、垂れた枝が鉢に当たりにくくなります。浅い鉢なら、飾り台に乗せると枝の流れが映えるでしょう。植え替えのたびに、支柱の位置も付け直してください。手順や用土は盆栽の植え替えの基本|時期・やり方・用土を初心者向けに解説をご覧ください。

年間作業カレンダー

月は関東の平野部を基準にした目安です。地域や気候によって前後するので、樹のようすを見ながら調整しましょう。

時期 樹の状態 おもな作業 枝垂れ樹形のための作業
1〜2月 休眠期 乾いたら日中に水やり。寒風よけ 支柱とひもの食い込みを確認
2月下旬〜3月 芽がふくらむ 植え替え 支柱を付け直す
3月下旬〜4月 開花 花を楽しむ。室内に飾るのは数日まで 垂れ具合を見て、切る枝の見当をつける
花後(4〜5月) 新しい枝が伸びる 花後の剪定、お礼肥 芯止め、上芽での切り戻し、台芽取り
5〜6月 枝が固まりはじめる 水やり、アブラムシの見回り 針金やひもで枝を下へ誘引する
7〜8月 翌年の花芽ができる 朝夕の水やり、西日よけ 剪定はしない。針金の食い込みを確認
9〜10月 枝が充実する 秋の肥料、ケムシや幹のヤニの確認 台芽が出ていれば取る
11〜12月 紅葉・落葉 落ち葉の掃除、枯れ枝の整理 枝ぶりを眺め、来年の仕立てを考える

見落としやすいのは7〜8月です。この時期に剪定や水切れがあると、翌春の花がそのまま減ってしまいます。

庭があり、いつか地植えで大きく育てたい方は、枝垂れ桜をシンボルツリーにするには?植え方・剪定時期を解説もあわせてご覧ください。


まとめ|しだれ桜の盆栽で自宅に小さなお花見を

しだれ桜の盆栽について、ポイントを振り返ります。

  • しだれ桜は盆栽でも育てられ、屋外の日なた・冬の寒さ・夏の水を守れば鉢でも咲きやすくなる
  • 枝垂れ樹形は、支柱で主幹を立ち上げてから枝を垂らす順番で作る
  • 売られている苗の多くは接ぎ木苗。接ぎ口の段差を確かめ、台芽は早めに取る
  • 枝は上芽の先で切ると、外へ張り出してから弧を描いて垂れる
  • 剪定は花が散った直後に済ませ、6月以降と夏は大きく切らない
  • 植え替えは芽が動く前の2月下旬〜3月ごろ、小さな鉢なら1〜2年に1回
  • 手軽に花を楽しむなら御殿場桜や旭山桜、樹形づくりまで楽しむならしだれ桜

しだれ桜は、春の花と、年ごとに長く垂れていく枝の両方で楽しませてくれる樹です。花芽のついた一鉢を迎えたら、まずは支柱を立てて、来年の枝の流れを思い描いてみてください。ベランダでの小さなお花見を、あなたも今度の春から始めてみませんか?

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この記事を書いた人

盆栽・庭木・観葉植物の育て方や選び方を発信する「sabi-green.」の編集チームです。専門書や生産者・園芸店の情報、専門サイトの情報などをもとに、初心者が疑問に思いやすいポイントを整理してお届けしています。

「盆栽は難しそう」「すぐ枯らしてしまう」という悩みを自分自身も経験してきたからこそ、専門書的な正しさよりも、初心者が実際につまずくポイントに寄り添った情報をお届けしたいと考えています。

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